ガラス破壊実験in御津公民館

フィルム情報

南海トラフ巨大地震の危険が叫ばれる昨今、窓ガラスの強化、二次災害の防止を目的とした手段として、飛散防止フィルムの貼り付けが有効です。 そこで飛散防止フィルムを貼ると効果はどの程度あるのかを実証していただく為、実際にガラスを割ってみました。 5㎜厚、400角のガラスの一方にはフィルムを貼り、もう一方にはフィルムを貼っていないガラスを並べて、それぞれ順番にハンマーで割ってみました。その実験の風景を見てください。フィルムを貼っていないとガラスの破片が飛び散りますが、飛散防止を貼っているとその部分だけは割れますが、貼っていないものと比べると飛散の状態は明らかです。
(今回はJG FA日本ガラスフィルム工事業協会 中四国支部の主催する、ボランティア施工事業の一環として開催しました。)

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